このページで言う「口臭の問題の解決」とは、口臭がいつでもまったくしないということではなくて、 下記にも書きますように、口臭の仕組みを理解できてちゃんとした対応がとれるようになることを指していますよ
なので普段は口の中の匂いはありませんが、なにか食べたり飲んだりした後何もしなければ、食べ物が口の中で変化してその匂いがします
しかし、それに『 どう対応すればいいのかちゃんとわかっている 』ということが大きな違いになります。(←ここが大切です!)
結果として、今まであった口臭に対する悩みが消えたということですね^^
悩みが消えってなくなったということを、ここでは『解決』と呼ばさせていただいています。
それでは始めましょう^^
〇 画面の右下にある目次ボタン()が便利です。
口臭の解決方法
手順
- 歯ブラシと歯間ブラシの使い方
- 歯ブラシの交換目安は2週間以内
- デンタルフロスか歯間ブラシを使う
- オイルプリングをする
- 炭の粉末で歯磨きをする
歯ブラシと歯間ブラシの使い方(毎日)
まずはこちらの動画をご覧ください。↓↓↓
手鏡を持ち、歯磨き粉を付けずに1本ずつ歯を見ながらブラッシングします。
ゴシゴシせずにこちょこちょ磨きましょう。知らずに力が入っていると思うので、脱力することに気を付けてくださいね。
歯ぐきにはよごれの粘着物が付かないので、歯ぐきを磨く必要は無いです。歯ぐきは磨かずに歯と歯ぐきの付け根までを優しく磨きます。
一日に一回、歯の汚れ(舌で触れた時のざらざら)をとり、歯がツルツルになると正解です。
毎日夜一回必ず歯をツルツルにリセットしているならば、一日にそう何度も歯みがきしなくても口臭はしなくなります。
自分ではちゃんと磨いたつもりになっていても、実際には歯と歯の間までなかなか磨けませんので、粘着物が残っていると思います。
すべての粘着物を取り除かないといけないという事では無いですが、たくさんあるより減らした方が口臭は激減して実際には消えますのでなるべく取り除くようにしましょう。
歯ブラシの交換目安は2週間以内
歯ブラシで最も効果が高かったのは、歯ブラシが開く前に交換するという方針でした。
通常は歯ブラシが開いたら交換しましょうと言われているかもしれませんが、歯ブラシが開く前に交換すると口臭がなくなりました。歯ブラシの交換目安は2週間でした。(経済的な余裕があれば)
歯ブラシは力をあまり使わずにブラッシングします。また、歯がツルツルになるように気を付けて行います。
歯茎(はぐき)等の粘膜をブラシで磨くと損傷してしまいますので、口内環境を適切にすることを念頭に、粘膜を損傷しないように歯を磨きます。
舌ベロで触って歯がツルツルであればOKです。
歯ブラシの固さはお好みですが、歯茎から血が出ない硬さでなおかつ歯垢がちゃんととれて歯がツルツルになって気持ちがいいくらいの固さがベターです。
歯ブラシは複数使い分けましょう。
歯ブラシで磨くのが難しい歯の隙間は『タフトブラシ』で磨くと簡単です。
タフトブラシと言うのは先端が先細りタイプの1列の歯ブラシの事です。ドラッグストアに良く置いてあると思います。探してみてください。
通常の歯ブラシとタフトブラシを交互に使い、歯をツルピカにしておけば口臭の原因が一つ減らせますよ。
手鏡を使って磨いている所を見ながらタフトブラシで磨けば完璧に磨けます。
磨いているところが見えるように、歯磨き粉は使わない方が綺麗に磨けます。歯磨き粉無しでも虫歯にはなりにくいですし、口臭も激減する理由は、上で紹介した歯科医師の先生の別の動画で詳しく話されていますので見てください。
デンタルフロスか歯間ブラシを使う
デンタルフロスは万人におすすめできるかどうかはわかりません。
下記にも少し書きましたが、虫歯が腐ったような一番やばい感じになったことがあり、それからというもの虫歯絶対ダメ!を目標にしていますので、フロスは欠かせませんね
デンタルフロスはワックス付きの糸状の物を40cmぐらいにカットして、両端を結んで輪っかにして使用しています。
極細のワイヤーをねじってるタイプの歯間ブラシも有効です。
どちらにしましても、歯ブラシでは届かない歯と歯の隙間の粘着物質を取り除けることに一番の効果があります。
大人サイズで一番細いものでも自分の歯と歯の隙間よりもサイズが大きくて、うまく入らない場合にはやらなくていいです。無理にすると歯ぐきを痛めてすきっ歯になってしまうからです。血が出るならもうしなくていいので辞めましょう。
オイルプリングをする
オイルプリングとは、インドの伝統医学アーユルヴェーダに基づく、植物オイルで口をすすぐ健康法です。口臭問題に効きます。
サラダ油でも何でもいいので、朝起きたらすぐ15分以上ぐちゅぐちゅぺします。
オイルプリングを調べて試してみてくださいね。
炭の粉末で歯磨きをする
歯磨き用の炭の粉末を歯磨き粉代わりに週2ですると良いです。
これも口臭ケアに効果はあると思いますね。
口臭の仕組み
歯石の匂い
口臭のすべての原因は、長年の間に歯に固着した歯石だと思います。
信頼のおける歯医者さんで歯石の除去をお願いして歯石をとると、驚くことに口臭が消えます^^
口臭の仕組みは簡潔に言えば、匂いを通しずらい水分が歯石を覆っているか覆っていないかだけです。
歯石(=匂いの原因)を覆うものが蓋をして匂いを閉じ込めていると口臭が抑えられます。反対に、口が乾いて匂いをガードしていたバリアがなくなった状態が口臭を感じる状態になると思います。
匂いの原因である歯石を除去してしまうと、口臭の一番大きな原因がなくなりますので、だいぶ気が楽になるかなと思います。
舌の匂い
舌べろの味蕾(みらい)にも口臭の原因が付着していますが、舌ベロ専用のブラシでこすり落とすなどしないでも、ごはんや野菜をよくかんで食べればその自然なブラッシング効果によって舌が綺麗になり、匂いの原因も取り除けます。
舌べろ専用のブラシを試してみることである程度効果は期待できますが、それよりも味蕾にダメージを与えてしまいますと一定期間味覚を感じられなくなりますのであまりお勧めしません。
舌ベロの汚れが気になるようでしたら、舌ベロに優しいもので少ない回数で数回に分けて掃除してみましょう。
キャベツなどのシャキシャキしたものをよく噛むと、それだけで自然なブラッシング効果があるかなと思います。
ご飯をよく噛むことで唾液が出たりブラッシングしてくれたりして、口内環境が良い方に向かいます。
食べたものによる匂い
- 香りの強いものを食べた後の口臭
- 消化に時間のかかるものを食べた時の胃の匂い
〇 解説
1-1. 五薫(読み:ごくん)と呼ばれる、ネギ、ラッキョウ、ニンニク、タマネギ、ニラ等の強い匂いが口の中に残るものを食べた時の口臭があります。五薫以外では納豆等も。
においの強い食べ物を食べた後、口臭を無くす方法は歯磨きをするぐらいしか思い当りませんね。あとはできるだけ、そういう物を食べないようにして匂いを避けることですね。
1-2. 糖類は時間がたつと口の中で変化して口臭の原因になります。コーヒー、清涼飲料水、蜂蜜、お菓子、菓子パン、ごはん類等々。
コーヒーや紅茶などを飲んだ後、歯磨きをせずに口臭をさせない方法は、たぶんないんじゃないのかなと思います。口臭をさせないためには天秤にかけてコーヒーを飲まないか、飲んだ後歯を磨くかします。
2. 匂いの強いものや消化に時間がかかるものをたくさん食べた時にげっぷなどによって胃から来る口臭もあります。
虫歯の匂い
特殊な一例として、虫歯のにおいというのもあります。歯が腐ったような普段嗅いだことが無いような腐臭がしますのですぐに気づきますが、それが虫歯の進行した状態の匂いだと知らない場合は歯が痛いだけで口臭の原因がわかっていない状態ということもあります。歯医者さんに行き虫歯を取り除くと匂いが消えます。
血の匂い
口の中を傷つけてしまった時、例えばよくあるのが、歯ブラシで歯茎を傷つけたり、フロスで歯茎を傷つけたりした時に血が出ますけど、その血が口臭の原因になります。
また、口の中の粘膜に対して過剰にこすったりして組織をはがしたり、ほっぺたの内側を噛んで傷つけたりして、歯ブラシをする時に痛くて奥歯までちゃんと磨けなかったりしますと、磨けていない部分は口臭の原因となります。
何が一番正解かというと、歯ぐきがピンク色で、下がっていなくて、歯がツルツルです。
手鏡を持ち、自分の歯を明るい光で良くみて歯ぐきの健康時の色をチェックして覚えてください。それと、健康的なあなたの歯ぐきと歯の境目を覚えてください。
歯と歯ぐきの間を強い力でブラッシングし続けるとだんだん歯ぐきが下がって、ただれてきますのでそれはしないようにしてください。健康的な見た目が大事です。
ストレスからくる内臓系の匂い
ストレスから消化液が過剰に出ているかのような膵液(すいえき)のような匂いが口臭として出ている方もまれにいらっしゃいます。緊張をほぐして、ストレスから解放されると治ります。
緊張をほぐすには、カモミールなどのハーブティーを飲んだり、頭を悩ませている問題から一時的に離れるために自然の中に行ったりすることをおすすめします。
このページにアクセスする利用者は10代~20代ぐらいを想定させていただいていますので、ストレスからくる内臓のデトックスの一環としての口臭はほぼ対象外になります。(その経験があまりないので詳しく知らないからです。)
しかし、上記で口内環境を改善されたのに口臭の悩みが完全には解決できなかった場合には、内臓系からくる口臭というテーマに切り替えて、さらに検索を続けてみてください。



